Vistaのライセンス体系

日本での正式なライセンス発表は2007年1月30日以降となるとアナウンスされています。ただ、米国で既に発表されているものがそのまま来る可能性が高いです。このページは米Microsoftによるライセンス体系を元に作成しました。

64bit版のライセンスに関しては32bit版と64bit版の違いで言及しました。

アップグレード版

DPS版とは

CPUなどのハードウェアと同時に購入、使用するという条件がある販売形態。OEM版とほとんど一緒に思われがちだが同時購入のパーツとセットでのライセンスになる。雑誌や大手WebサイトでもDSP(OEM)という表記をよく見かけるため、一緒にしても大丈夫なのかなと困惑することある。

用意されるエディション

※) 価格は実売価格の平均。
※) フロッピーディスクドライブやCPU、メモリなどと同時購入する必要がある。
※) a版はUSBメモリ同梱の限定版。

価格がパッケージ版に比べて安い(半額)のが魅力です。注意しないといけないのは、最初に32 or 64bit版を選んで購入するので後から変更ができない点。パッケージ版は両方のライセンスを購入する形になるため、後から64bit→32bit版への変更が可能です。

64、32bitどちかにするか決まっている、同時購入するパーツがある場合などに魅力的なのがDSP版です。

Windows XPのライセンス体系と一緒?

ほとんど変わらないと思います。すべてのエディションで64bit版が加わったことで多少複雑になりましたがアクティベーションは一緒です。

アクティベーション(ライセンス認証)

マザーボード、ビデオカードなどを交換・増設するとポイントが加算され、一定の点数を超えた場合アクティベーション(ライセンス認証)を行わなければならない。OSが不正に使用されるのを防ぐ目的がある。

議論を呼んだ移行回数制限

2006年10月、マイクロソフトから「VistaのOS差し替え回数を制限する」とコメントされました。これはマザーボードなどを交換した場合でも別のPCになったと判断され、新しいOSを購入しなければならない厳しい条件。頻繁にパーツを交換する自作ファンから大きな反発があり、約三週間後この制限は撤回されました。

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