Windows カレンダー
コンシューマ向けのすべてのエディションには、標準でスケジュール管理ツールが付属しています。Windows Vistaから新しく搭載された機能として、忘れ去られがちなものの代表格が「Windows カレンダー」です。このページでは、そんなひっそり追加された新機能「Windows カレンダー」の概要に触れています。

「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows カレンダー」で起動できます。
機能と特徴
共有 |
コンピュータを利用する複数ユーザー単位で、カレンダー(スケジュール)を共有できます。 汎用性の高いiCalendar形式を使用しているため、他のソフトで作ったカレンダーをインポートしたり、自分のカレンダーをWeb上に公開することも可能です。 |
|---|---|
詳細な時間管理 |
1時間単位でスケジュールを管理することが可能なため、その日1日のハードスケジュールにも対応できます。これらは「予定がある日のみ」、「週単位」、「月単位」で切り替えが可能になっています。 |
連携 |
Windows メールと連携することにより、パーティーの出席依頼や、ちょっとした用事を知らせることも簡単に行えます。 |
印刷 |
作成したカレンダーは簡単に印刷することができます。その際のサイズや表示形式は自動で設定してくれ、見やすいものに出力してくれます。 |
操作画面

画面構成は一般的な3ペイン方式で、左側に大まかな情報が、真ん中でスケジュールの入力を行います。右側には真ん中で選択した項目の詳細が表示されます。
ドラック&ドロップで時間割を作れる操作感は、とても小気味良いです。瞬時に日、週、月単位に切り替えられる操作感も抜群。アラーム機能もある。もう有名どころのスケジュール管理ソフトに負けない機能は揃っている感じです。
唯一の弱点は、日本の暦に特化していない点。祝日や六曜の表示はありません。これさえ備わっていれば怖いもの無しだったのですが。
既知の不具合
コンピュータの起動直後に、「Windows カレンダーは動作を停止しました」とエラーメッセージが表示される場合があります。私の環境でも10回に1回くらい表示されます。これは深刻な不具合ではないので、ほおっておいても大丈夫です。どうしても気になる場合は、マイクロソフトサポートから修正プログラムを入手できます。
設定したアラームの時間になるとエラーメッセージが表示される不具合。これを解決するには、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows カレンダー」を起動し、「ファイル」メニューの「オプション」から「Windows カレンダーが実行されていない場合、アラームを表示する」のチェックを外します。
※) 上記以外の既知の不具合は、最新のWindows Updateから、更新プログラムを適応することにより解決します。
