サイドバーとガジェット
Windows Vistaに標準搭載される「サイトバー」及び「ガジェット」は、発売前から"新OSの目玉"として大々的にプロモーションされ、認知度は高いです。分かり難いので整理します。サイドバーはガジェットを置く下敷きのようなもの、ガジェットはサイドバー上で動作するミニ・アプリケーションです。
このページでは、サイドバーとガジェットの概要と基本動作について掲載しました。
サイドバー
正式名称は「Windows サイドバー」で、標準では画面の右側(サイド)に表示されています。この中にガジェットを配置できます。つまりサイドバーはそのためのスペースになります。機能少ない分そのままにしがちですが、ある程度カスタマイズすることが可能です。
カスタマイズ
システムトレイにあるアイコンを右クリック→「プロパティ」もしくは、「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「Windows サイドバーのプロパティ」から以下のダイアログを出せます。
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表示 / 非表示右クリック「閉じる」で一時的に終了。次回起動時に開始しない為にはチェックを外します。非表示にすると20M程度メモリを節約できます。 配置他のウィンドウがサイドバーの下になるオプションです。CPU優先度の設定ではない。 右・左を設定できます。 二つ以上のモニタを使用している場合、どちらのモニタに表示するかを設定できます。 メンテナンスいま表示しているガジェットを確認できます。 下は、標準で付いてきたガジェットを消してしまった場合に復元するボタンです。他の所から拾ってきたものは復元できません。 |
またサイトバーは、クラシック表示にしても有効です。透明感が無くなるためとても窮屈になりますが、同じように使用できます。
問題点
サイドバーはワイドスクリーン(16:9)のモニタで使用することを前提に作られています。そのためアスペクト比が4:3のモニタでは、反って邪魔になるケースが多いです。

非表示にしてしまえばよいのですが、せっかくあるのに勿体なく感じます。もっと小さくするためのサイズの変更機能があれば良かったのですが・・・。
ガジェット
サイドバー上で動作するソフトです。マイクロソフトでは「ミニ・アプリケーション」と呼んでいるようです。標準では11個のガジェットが搭載されています。
カスタマイズ
ガジェットの種類により設定項目は異なります。カスタマイズ画面を表示するには右画像の真ん中の「ペンチ」の様なアイコンをクリックします。ものすごく小さいです。このアイコンが表示されないガジェットは、カスタマイズ機能がありません。
好きな場所に配置できる
サイドバーが起動している(システムトレイにある)状態ならば、ドラック&ドロップするだけで好きな場所に配置できます。たくさん置くとなかなか華やか。

ガジェットは簡単に作れる?
色彩鮮やかなガジェットの数々は、複雑なロジックで組み立てられている様ですが、実態はこのページと同じHTML(またはXML)です。これをJavaスクリプトで制御し、CSSで外見を決定しているものが殆どです。
Webサイトを構築できる知識があれば誰でも・・・というわけではありませんが、他のソフトウェア作成に比べると格段に門戸は広いです。マイクロソフトは作成チュートリアルや開発キット(SDK)も積極的に公開しているので、少し振れてみるのも面白いかもしれません。
- Windows Vistaソフトウェアコンテスト
- 見る Windows Vista Webcast シリーズ
- Windows Vista and WinFX Runtime Components (SDK、英語)

