ユーザー補助

Windows Vistaにはどんなユーザー補助機能がありますか

音声認識 生産性を維持しながら、あるいは生産性を向上させながら、音声を使ってコンピュータとの会話が可能となります。
拡大鏡 作業中にスクリーンの一部を拡大し、デスクトップ上のその他の部分は標準表示のままにします。拡大鏡を使用すると、テキストを実際のサイズの 16 倍まで拡大表示できます。また、拡大鏡の拡大品質は、旧バージョンと比べて大幅に向上しています。既定で、拡大鏡のウィンドウは画面の上部に固定表示されますが、サイズ変更したり、別の場所に移したりできます。また、マウス、キーボード、またはテキスト編集を追跡するように選択することもできます。
ナレータ スクリーン上のテキストを音読し、コンピュータの使用中に発生するエラー メッセージなどの一部のイベントについて説明する、音声合成プログラムです。ナレータは常に、デスクトップに表示されるテキストを音読しますが、入力する内容およびスクリーン上で発生するイベント (ダイアログ ボックスの表示など) を音読させることもできます。
スクリーン キーボード 物理的なキーボードの代わりに使用できる、すべての標準キーを備えた、視覚的なスクリーン上のキーボードです。データをタイプして入力するには、スクリーン キーボードの設定に応じて、マウスまたは別のポインティング デバイスを使用してキーを選択するか、あるいは標準キーボード上でキーの小グループまたは 1 つのキーを使用します。
ショートカット キー キーボード ショートカットを使用すると、コンピュータとの対話が容易となり、Windows およびインターネットで作業する際に時間と労力を節約できます。シュートカットについては、プログラムのメニューを確認してください。メニュー上で文字に下線が引かれている場合は通常、Ctrl キーを押しながら下線の引かれたキーを押すと、そのメニュー項目をクリックするのと同じ効果があることを意味します。
マウス キー マウスを使用する代わりに、キーボードの矢印キーを使用するか、または数値キー パッドを使用して、ポインタを移動できます。
固定キー 固定キー が有効になっていると、たとえば Windows にログオンするために Ctrl、Alt、および Delete キーを同時に押す必要がある場合、3 つのキーを同時に押す代わりに、キーを 1 つずつ押すことができます。この方法では、調整キーを押して、別のキーを押すまで調整キーをアクティブにしておくこができます。
フィルタ キー Windows へのログオン時にフィルタ キーが実行されるように設定した場合、Windows では合間なく連続するキーストロークと、意図せずに数秒間押されているキーストロークが無視されます。
音による通知 音による通知により、システム サウンドが、スクリーンの点滅などの視覚的な手がかりに置き換えられるので、システム通知が聴こえないときでも、システム通知がわかりやすくなります。また、音による通知で警告する方法を選択することもできます。

※) 表の情報はWindows Vista Product Guideより

ユーティリティマネージャはどこにありますか

コンピュータの簡単操作センターがこれに代わるものになりました。XP以前の簡易ツールではなく、Windows Vistaに搭載されているユーザー補助機能を統括する総合管理ツールとなっています。

ユーザー補助の設定ウィザードはどこにありますか

コンピュータの簡単操作センター内にあるアンケートがこれに代わるものになりました。「お使いのコンピュータを使いやすくするための推奨案を表示します」からアンケートを始められます。

簡単な問いに対して、自分の環境にあった答えを出していくことで、簡単にユーザー補助機能を設定することができます。

コンピュータの簡単操作センターとはなんですか、どこにありますか

ユーザー補助機能を統括する総合管理ツールです。「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」からセンターを開くことができます。また以前のように「Windowsキー」+「U」のショートカットでも開くことができます。

パネル上段が以前のユーティリティマネージャの機能があり、中段にアンケートが、下段に個別の環境に合わせた詳細設定が行える画面構成になっています。

音声認識を使用したコンピュータの操作

Windows Vistaのユーザー補助機能の大きな進化として「音声認識」が搭載されたことがあげられます。「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」→「音声認識オプション」からパネルを開きます。

はじめての場合は「マイクのセットアップ」から初期設定を行います。認識レベルの方は、OSの標準ツールとしてはかなり良いものであると思います。これを使わないで放っておくのは勿体ないです。簡易マイクなら1000円前後で購入できるので、実用性の高いツールであることは間違いありません。

ナレータを使用して画面の文字を読み上げる

デスクトップに表示されるテキストを読み上げることはもちろん、キーボードから入力した文字も読み上げてくれる優れたツールです。

しかし残念なことに、マイクロソフトによる日本語音声合成エンジンの提供は未定となっているとのこと。現状では英語でしか読み上げてくれません。

サウンドの代わりに視覚的な合図を使用する

簡単操作センター」下から二番目の「サウンドの代わりテキストまたは画像を使用します」から、視覚的な合図の設定に入れます。

サウンドを視覚的な視覚的な通知へ置き換えます」これにチェックを入れると、システム警告などが視覚的なイメージ(画面の点滅)などになります。「キャプションを有効にします」にチェックを入れると、コンピュータが今どんな動作をしているかをメッセージで表示するオプションです。

アイコンや文字を見やすくする方法

簡単操作センター」上から二番目の「コンピュータを見やすくします」から、アイコンや文字の拡大、その他視覚に関連した様々なオプションを設定できます。

スクリーンキーボードを使った入力

物理的なキーボードの代わりに使用できる、画面上のキーボードです。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コンピュータの簡単操作」からも実行できます。

これはXP以前にあったものとほとんど変わりません。可能ならもっと大きくできるオプションや、「かな」表記も付けて欲しかったです。

拡大鏡を使って見る

マウスポインタの先にある画面を拡大して表示するツールです。描画エンジンが進化し、拡大した文字も美しく動作もスムーズで素晴らしいです。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コンピュータの簡単操作」からも実行できます。

ユーザー補助機能を活かしたブラウジング

Internet Explorer7から、ユーザー側の強制設定で文字サイズを変更できるようになりました。またWebページ全体の拡大率も任意に変更できます。

これらの操作はIE7のメニューバー「ページ」から行うことができます。

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