パフォーマンス

Windows Vistaには、どんな高速化テクノロジがありますか

ロープライオリティI/O
自動的にプログラムの優先処理順位を操作してくれる技術。これにより、セキュリティソフトやデフラグなどを後ろで動作させていても、重くなることが無く使用できる。
SuperFetch
プログラムの利用頻度を判別し、よく使用するソフトをメモリに先読みさせることによって、高速な起動と処理が可能になる技術。
ファストブート
スリープ状態から超高速で復帰できる技術。このスリープは「ハイブリッドスリープ」と呼ばれ、システムメモリとHDDにパソコンの状態を同時に保存する。

※) 代表的なものは上記の3つですが他にも、フラッシュメモリをシステムメモリとして活用する「Windows ReadyBoost」や、インデックス化を行うことでファイル検索を高速にするテクノロジなどがあります。

高速化のジレンマ

数々のテクノロジを動作させることによってコンピュータの処理が増え、高速化技術が逆に、低速化に繋がるというジレンマもあります。これを克服するには、ある程度(推奨以上)のスペックを持ったパソコンが必要になってきます。

一定以上のスペックがあるならば、XP以前より体感速度の上昇を感じることがてきます。ただそれ以下だと、テクノロジの動作・処理が足枷となり、XP以前より遅くなってしまうこともあります。

Windows Vistaには、性能を表示するツールがあると聞きました

コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「パフォーマンスの情報とツール」から「パフォーマンスの評価と改善」画面が表示されます。

これはOS標準のベンチマークソフトで、Vista同士のパソコンなら、より明確に性能を比較することが可能になっています。スコを更新したい場合は画面右下の「スコアを最新の状態に更新」を選択します。

※) 数々のスコアを見てきましたが、5.9以上6台のスコアをまだ私は見たことがありません。もしかすると5.9のスコアがMAX値であるかもしれないです。参考外部リンク : Wikiの動作報告ページ

タスクマネージャではどんな項目が確認できますか

画面下のツールバーを右クリックし「タスクマネージャ」から起動します。これはコンピュータの状態を確認する簡易ツールです。「パフォーマンス」タブ内で、メモリやCPUの状態を見ることができます。

  1. グラフが山形になっているほど高負担を表します。
    この領域をダブルクリックすると大きなグラフに切り替わります。
    (デュアルコアでも物理的には2つなのでグラフが2つになっています)
  2. システムメモリの使用履歴です。
    プログラムを起動すると使用率が上がります。
  3. 左から、現在起動しているプログラムの数=プロセス
    CPUの使用率、数値が低いほど余力がある
    メモリの使用率、 数値が低いほど余力がある
  4. リソースモニタが起動します。
    このタスクマネージャの拡張版のようなツールです。

より詳細なパフォーマンスの確認を行うには

タスクマネージャ」画面で「リソースモニタ」をクリックすると、より詳細なコンピュータの状態を確認するツールが起動します。

 

コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「パフォーマンスの情報とツール」画面の左ペインの「詳細ツール」からも入ることができます。

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