書き込みキャッシュを有効にする
2008-02-04
Windows Vistaでは個々のHDD、フラッシュメモリや外付けストレージに書き込みキャッシュの設定を、Windows側から設定することができます。
フラッシュメモリ、外付けストレージの書き込みキャッシュを有効にする
コントロールパネル→システムとメンテナンス→システム→左ペインからデバイスマネージャ→「ディスクドライブ」のツリーを開き、キャッシュを有効にしたいドライブを選択。

プロパティのタブから「ポリシー」を選択。「パフォーマンスのために最適化する」にチェックを入れ、PCを再起動します。(標準状態に戻したい時は「規定値に戻す」を選択)
ベンチマーク結果

手持ちのSDメモリカードで、無効/有効時のベンチをしてみました。左が無効、右が有効時の結果です。結果は変わりませんでした。USBメモリに関してもベンチ結果は変化せず。
書き込みキャッシュを有効にしたときは.....
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コンピュータを起動中にストレージを取り外す場合、画面右下のシステムトレイにあるアイコン(上記)をダブルクリックし、「ハードウェアの安全な取り外し」を表示させます。

書き込みキャッシュを有効にしたストレージを選択し、「停止」を選択します。
内蔵HDDの書き込みキャッシュを有効にする
コントロールパネル→システムとメンテナンス→システム→左ペインからデバイスマネージャ→「ディスクドライブ」のツリーを開き、キャッシュを有効にしたい内蔵HDDを選択。

二段階の書き込みキャッシュ設定があり、どちらもデータ破損などのリスクが示されています。使用する際は自己責任で。またこの設定を有効にできないドライブおよび環境もあるらしく、私のマシンでは有効化することができませんでした。
まとめ
この「書き込みキャッシュの有効化」がどういったプロセスで働いているのか、詳細は私にはわかりません。ただ私の環境で試した限りでは、この設定による高速化は実現しませんでした。
外付けHDDや内蔵HDDでは試していないので、一概にまったく効果がないとは言い切れません。リスクと相談しながら試してみるのも良いかもしれません。
