Catalystドライバの更新
2008-03-09

Windows Vista環境で、AMD Catalyst(カタリスト)ドライバをアップデートした時のレポートです。一連の手順は筆者が行ったもので、ここにある方法が必ずしも正しいとは限りません。
Catalystは、AMD(旧ATI)製のビデオチップ(Radeon)を制御するソフトウェアの総称で、「純正ドライバ」という位置づけになります。これらには、ドライバ・パッケージとCCC(カタリスト・コントロール・センター)が含まれ、月1回サイクルで更新されています。
新しいバージョンのCatalystを入手
まず新しいバージョンのドライバを入手します。現在のドライバを削除してからだと、800×600の解像度に落ちてしまうので、事前に用意しておきます。
AMDのドライバセンターへ行き、Windows Vista(32bitか64bit)を選択→Radeon→自身の使用しているRadeonのチップ名を選択→「GO」でダウロード画面へ。
ダウンロード画面に飛んだら、@Display Driverを入手、Aプルダウンメニューから「Japanese」を選択後に、Catalyst Control Centerを入手します。分かりやすい場所に保存しておきます。これで事前準備は終了。
ランタイムの確認
コントロールパネル→プログラム→プログラムと機能の一覧に、以下の「Microsoft Visual C++ ランタイム」が表示されていなければインストールする必要があります。

現在のドライバを削除(アンインストール)する
現在のドライバをいったん削除したから、新しいドライバをインストールします。上書きインストールも可能ですが、よほどの理由がない限りしないほうが無難です。
コントロールパネル→プログラム→プログラムと機能の一覧から「ATI Catalyst Install Manager」を選択→「変更」。
専用ツールが起動され、ウィザードに従っていくだけでアンインストールは終了。途中「高速」か「カスタム」の選択肢が登場します。私はいつも「カスタム」を選び、ドライバとCCCの両方にチェックを入れて進めています。(上画像)
アンインストール作業が終了したら、必ず再起動します。

このとき、念のため「ごみ箱」も空に。
完璧を求めるなら.....
ドライバの完全なアンインストール作業を行いたいなら、新しいドライバをインストールする前に、やることが1つ増えます。
Windows Vistaをセーフモードで起動し、手動でレジストリとフォルダの削除を行うか、ツールを使ってドライバの残りカスを掃除します。「Driver Cleaner」が代表的なものでしたが、残念ながらシェアウェアになってしまいました。
新しいバージョンのCatalystをインストール
再起動後、モニタの解像度が800×600になっていれば、アンインストール作業はほぼ成功しています。

まずディスプレイドライバからインストールします。最初に入手した「Display Driver」を実行し、ウィザードに従っていくだけです。ディスプレイドライバはファイル名にddが含まれています。間違いのないよう確認を。
いったん再起動します。

この時点でモニタの解像度が元に戻っていれば、ディスプレイドライバは正常にインストールされています。次に「Catalyst Control Center」を実行し、インストールします。これにはファイル名にcccが含まれています。
再起動してインストール作業は終わります。
正常にインストールされたか確認
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再起動後、「ATI」のアイコンがシステムトレイにあれば、「Catalyst Control Center」が正常にインストールされています。
CCCのインフォメーションセンターから、インストールされたドライバ・バージョンを確認。





